ブリタニア金貨のお買取ならよろこび屋伊勢原北口店へ
k24金貨以外にもk22.k21.6金貨も高価買取中です。
ブリタニア金貨とは
ブリタニア金貨は1987年（昭和62年）からイギリスで発行が始まった
「地金型金貨（じがねがたきんか）」の一種です。
「地金型金貨」とは、記念金貨などの収集型金貨とは異なり、
実物資産投資用に発行される金貨のことです。
ブリタニア金貨が発行されたのは、1980年代に起こった金に対する投資機運の高まりがきっかけになっています。
地金型金貨として世界に先駆けて発行された南アフリカのクルーガーランド金貨（1969年発行）や、カナダのメイプルリーフ金貨（1979年発行）に対抗すべく、イギリスが発行を始めたのがブリタニア金貨です。
| 表面： | エリザベスニ世（横顔） |
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| 裏面： | ブリタニア女神（イギリスを擬人化した女神） |
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| 品位： | K22純金(22金) 純度91.7%以上 |
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| 発行元： | イギリス政府 |
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| 発行年： | 1987年〜 |
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現在金相場、プラチナ共にここ数年の平均相場と比べて
高騰しております。
金が高騰している理由
実物資産と金融資産の違い
金は「実物資産」です。
実物資産の代表的なものとしては土地、
そして金をはじめとする貴金属が挙げられます。
これに対して株式や債券、投資信託、預金などは「金融資産」と呼ばれています。
実物資産と金融資産の違いは、信用リスクの有無にあります。
実物資産は、たとえば金なら金という物質に価値がありますが、株式や債券などの金融資産は、「紙切れ」です。その紙切れがなぜ価値を生むのかというと、それらを発行している企業などの信用力があるからです。
そのため、たとえば株式を発行している企業が経営破綻すると、株式はただの紙切れになってしまいます。
これに対して実物資産は、そのモノ自体に価値が認められていますから、
よほどのことがない限り価値がゼロになることはありません。なかでも金の価値は、世界中で認められています。
その為戦争や地域紛争、リーマンショックのような金融危機が生じた時、金が買われるのです。
現在全世界で猛威を振るう新型コロナウイルスの影響も大きく関係しているのです。
極端な話、金融危機によって多くの企業や金融機関が破たんし、ほとんどの金融資産が無価値になったとしても、実物資産である金の価値は発行企業の信用力と無縁なので無価値にならないと、多くの投資家は考えるのです。
簡単ではありますが、現在金（地金）が高騰している
理由の一つをご説明させていただきました。
コロナウイルスで金融危機が世界中で生じている為、
実物資産の金が高騰している今が売り時であることは間違いございません。
長年使われていないネックレスやリング、ピアス、ブレスレット
刻印がない等、金なのか不明なお品物でも大歓迎です。
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